2025.07.25
暑さ厳しい折柄、皆様に置かれましてはいかがお過ごしでしょうか?特に今年は気温の上昇が例年より早く、酷暑がより長くなっております。
閑話休題、そのような最中である本年2025年6月1日より熱中症対策義務化が施行されました。
熱中症死亡事例における要因として初期対応の難しさが指摘された為、これを補うよう制定されたものです。しかし対応策に関しては各事業所に一任されておりますので、会社や店舗、営業所等で違った方針を取っているかもしれません。
弊社、株式会社愛青では予防策としてWBGT値の活用、そして対応策としてJCSを使用した初期対応という2点を実施しております。
前者では黒球付熱中症指数計を使用し、WBGT値を算出。この数値を参考に仕事と休憩のバランスを考え、作業を実行していくものです。
後者、JCSはJapan Coma Scaleといい、意識レベル表です。医療現場で頻回に使用するものですが、それ以外の業界でも使用しやすい表です。もし熱中症が疑われる場合にはこの表を参考にして対応を行っていきます。
更に上記2点を書面化。また、これと共に熱中症対策となるグッズや食料品の入ったバッグを現場に置き、必要に応じて確認、実行していただくよう現場にはお願いをしております。
しかしこれらを用いても完璧な対応を行うことは難しいものです。もし熱中症が疑われる人の対応に苦慮した場合には#7119で救急要請が必要かどうかの判断を仰ぐことも可能です。
体調の変化へ敏感に、酷暑を乗り切っていきましょう!